心理学でHAPPYなこころを

メンタルケアカウンセラーが送る「こころ」のお話

意外と知らない、自分の事を深く理解するメリット

みなさん、こんにちは!

 

灯台下暗し(とうだいもとくらし)

という言葉があります

 

身近な事って気付きにくいよ、

って言う意味です

 

この灯台とは

ろうそくを立てる、燭台を指しているとの事

 

私含め、多くの方は


港にある「灯台」を

想像したのではないでしょうか?

 

あ、私だけか・・・(汗)

失礼しましたあせる

 

港にある灯台の方が
分かりやすいので

ここでは「港の灯台」を例に

お話していきますねウインク

灯台は遠くまで、光をあてる事が出来ます

しかし、灯台の足元はどうでしょうか?

 

光はあたらず、暗くて見えませんよねキョロキョロ

 

身近な事には気付かない・・・

 

まず、身近な事って何でしょうか?

 

身近な家族

 

身近な社員

 

身近な友達


旦那さんや、奥さん

 

お母さん、お父さん

 

お兄ちゃん、お姉ちゃん

 

弟、妹

 

身近な人の事を、思い浮かべますよね。

 

それぞれ、色々な

「身近な人」を思い浮かべたと思います。


でも、一番身近な人って

「自分」じゃないでしょうか?

 

周りの人の事は
よーく見えると思います

 

しかし、自分の事って・・・・

 

案外知らないと思いませんか?

 

あまり考える事が、ない気がしませんか?

 

例えば


「あれ、私さっき何であんなに怒ってたんだろう」キョロキョロ

 

「私、何の仕事がしたいんだろう」ショボーン

 

「俺は、妻に何をしてあげられるんだろう」キョロキョロ

 

「同じ失敗をしてしまうのは、なんでだろう」ガーン

 

「いつも遅刻ギリギリなのは、なんでだろう」えーん

 

「人と話すのが苦手なのって、なんでだろう」ショボーン

 

「めんどくさくて、何もやる気が怒らないのはなんでだろう」ガーン

 

「あの人とうまく行かないのは、なんでだろう」ショボーン


つまり・・・

 

自分の事が分からない
   ↓
悩みを解決できない

 

私はそう考えています

では、まず


自分という人間を
あらゆる角度から分析して


解決策を考えるのが、よい方法ですよね

 

問題が分かれば
解決策も出てくるのです

 

解決策を考えるには、カウンセリングも
一番効果的です

 

灯台下暗し

 

見えなかった自分に


少しづつ光を当てて


自分の事を、

もっともっと考えてみませんか?

 
本日も、最後までお読み頂きまして
ありがとうございました

 

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